【ポケモンGO】キャタピー進化の流れ、入手方法を徹底解説！

ポケモンGOを始めたばかりのトレーナーにとって、身近な存在である「キャタピー」。この小さないもむしポケモンは、実は育てる楽しみが詰まっています！進化に必要なアメが少なく、序盤の経験値稼ぎにも役立つ、トレーナーの強い味方です。

この記事では、「キャタピー進化」をキーワードに、キャタピーの基本情報から進化の流れ、効率的な入手方法、そして裏技的なアメ集めの方法まで、詳しく解説していきます。

Part 1. キャタピーの基本情報

まずはキャタピーがどんなポケモンなのか、基本情報を確認しましょう。

・種族値、弱点と耐性：

分類	いもむしポケモン
タイプ	むし
最大CP	494
攻撃	55
防御	55
HP	128
弱点（1.6倍）	ほのお、ひこう、いわ
耐性（0.625倍）	くさ、じめん、かくとう

・特徴：全体的なステータスは低いですが、進化後のバタフリーは序盤の戦力として活躍することもあります。何より、進化に必要なアメの少なさが特徴です。

・色違い：色違いのキャタピーも実装されています。通常色の緑色とは異なり、鮮やかな金色に近い黄色の体色をしています。野生やリサーチの報酬でまれに出現することがあります。

・おすすめ技：キャタピーが覚える技は「むしくい」「たいあたり」（通常技）と「わるあがき」（ゲージ技）のみです。キャタピー自身をバトルで使うことは少ないため、技構成はあまり気にする必要はありません。進化させることを優先しましょう。

Part 2. キャタピー進化の流れ

キャタピーは、トランセルを経てバタフリーへと2段階進化します。

・進化の流れ：

キャタピー → トランセル → バタフリー

・進化の条件：

キャタピー → トランセル：キャタピーのアメ × 12個
トランセル → バタフリー：キャタピーのアメ × 50個

（キャタピーからバタフリーまで合計62個のアメが必要です）

ポケモンGOにはレベルによる進化はなく、アメを使うことで進化します。キャタピーの進化に必要なアメは合計62個と、他の多くのポケモンと比べて少ないのが特徴です。

・進化マラソンに最適：

この「少ないアメで進化できる」という特徴を活かした経験値稼ぎの方法が「進化マラソン」です。しあわせタマゴ（30分間もらえるXPが2倍になるアイテム）を使用中に、キャタピーやポッポ、ビードルなど、進化に必要なアメが少ないポケモンを一気に進化させることで、大量のXPを獲得できます。キャタピーは進化マラソンに使われる定番ポケモンの一つです。

・進化後のポケモン情報：

トランセル：むしタイプの「さなぎポケモン」。硬い殻で身を守ります。覚える技はキャタピーと同じです。
バタフリー：むし・ひこうタイプの「ちょうちょポケモン」。飛行能力を得て、エスパータイプの技（ねんりき、サイコキネシス）も覚えるようになります。序盤の戦力や、特定のタイプの技を持つポケモンとして役立つことがあります。

Part 3. キャタピーの入手方法

キャタピーは比較的入手しやすいポケモンです。主な入手方法は以下の通りです。

1. 野生で捕らえる

キャタピーは野生で非常によく出現します。

出現しやすい場所：公園、森林、草むら、庭など、緑の多い場所でよく見かけられます。
天候ブースト：「雨」の天候の時には、むしタイプの出現率がアップするため、より見つけやすくなります。
ポケモンの巣：キャタピーが「巣」の対象ポケモンになることがあります。巣になっている公園などでは、キャタピーが大量に出現します。巣の情報は定期的に変更されるため、最新情報をチェックしましょう。