【ポケモンGO】レイドバトルイベントの必須級の裏技！招待や予定の入れ方もご紹介！

ポケモンGOのレイドバトルは、ポケモンGOの中でもメインイベントといえる存在です。とくに伝説レイドバトルはこの作品のいちばん盛り上がるイベントで、多くのポケモンGOユーザーが夢中になる要素でもあります。

今回は、ポケモンGOのレイドバトルで重要なポイントを、初心者でも分かりやすく解説します！

ポケモンGOのレイドバトルとは

ポケモンGOのレイドバトルとは、最大20人で戦う共闘バトルのことです。

ポケモンGOの通常レイドの種類

難易度	卵の色	制限時間
星1	ピンク	180秒
星3	黄	180秒
星4（アディショナルレイド）	青	180秒
星4（メガレイド）	茶	300秒
星5（通常）	黒	300秒
星5（エピックレイド）	赤	300秒
星6（メガ伝説・ゲンシレイド）	緑	300秒

目安としては、星3までなら容易にソロ討伐可能です。星4以上でソロ討伐可能なボスポケモンは、メガユキノオーなど種類が限られます。

ポケモンGOのシャドウレイドとは

シャドウレイドは、シャドウポケモンとバトルできるレイドです。星1、星3、星5レイドバトルがあり、タマゴの色、制限時間も通常と同じですが、シャドウ特有の「紫色のオーラ」を纏っているのが特徴です。

シャドウレイドの特徴として、「暴走」と「ライトクリスタル」の存在が挙げられます。シャドウポケモンは一定量HPが減少すると暴走モードに入り、攻撃力と防御力が上昇します。この暴走モードを沈静化させるのが「ライトクリスタル」です。

ライトクリスタルはひとり最大5個まで使用できます。また、シャドウレイド討伐後や、GOロケット団のしたっぱなどを倒すことで手に入る「シャドウのかけら」を4つ集めると、ライトクリスタル1個分が自動生成されます。ライトクリスタル所持上限は10個です。

ポケモンGOのレイドバトルに参加する

ここからは、実際にポケモンGOのレイドバトルに参加する流れについて詳しく解説します。

1. ポケモンGOのレイドパスについて

レイドパスは、以下の3種類があります。

無料レイドパス

1日1枚、ジムをタップすることで貰える無料のレイドパスです。オレンジ色が特徴です。シーズンやイベントによっては、1日2枚貰えることもあります。その場合、一気に2枚貰えるわけではなく、1枚消費したあとに再度受け取る形になります。無料レイドパスは翌日以降に持ち越すことも可能です。

レイドパス

いわゆる通常レイドパスです。緑色が特徴です。無料レイドパスと異なり、所持数の上限は無制限です。ストアにて1枚100ポケコイン、3枚セットで250ポケコインで販売されています。期間限定のボックスでもっとお得に購入できることもあります。イベントなどで手に入ることもあります。

リモートレイドパス

リモートレイドパスを使うと、自分が視界範囲内の遠距離のレイドバトルに参加できるだけでなく、フレンド招待を通じて他県や海外等の遠方のレイドバトルにも参加することができます。青色が特徴です。所持数の上限は3枚です。ストアにて1枚195ポケコイン、3枚セットで525ポケコインで販売されています。期間限定のボックスでもっとお得に購入できることもあります。また、「大発見」の入手アイテムとして、低確率で手に入ります。

これらのレイドパスはすべて、戦闘開始したタイミングで使用されます。戦闘開始前のロビーで退出した場合、消費はされません。また、レイドボス討伐に失敗した場合、そのレイドが出現している時間内なら、レイドパスを新たに消費せず再チャレンジできます。

2. レイドバトルを発見する方法

レイドの開催予定地は、ナイアンティックの公式アプリ「Campfire」から探すことができます。タマゴ出現時点でレイドが開催される場所が分かるので、大まかな予定を立てるのにピッタリです。これはレイドアワーの様子ですが、どこにどのポケモンが出現しているか一目瞭然です。

ポケモンGOアプリ内からももちろん確認できます。マップ画面で右下のニアバイから、周囲で開催されているレイドを確認可能です。そのままタップして予約を入れたり、リモートレイドで参加することもできます。

3. レイドバトルに参加する方法

まずは参加したいレイドが行われているジムをタップしましょう。割れ直（タマゴが割れてポケモンが出現した直後）なら、成立確率が上がります。なるべく人の集まりやすそうなところを選ぶのもポイントです。

開催予定のレイドに招待も行える

レイドは、「待ち合わせ機能」で予約を入れることもできます。レイドの「時間を選ぶ」をタップすれば、待ち合わせ予定時間を選択できます。他プレーヤーの待ち合わせも見られるので、大まかなレイド参加予定人数を把握するのに最適です。

レイドのロビー画面に移ります。戦いたいポケモンを選びましょう。左右にスライドさせることで、あらかじめ組んでおいたパーティーを呼び出すこともできます。また、右上のグループコードを教え合えば、他人を入れずに知り合いだけでレイドに挑戦することも可能です。

そして、「準備OK」の右上にある呼び出しマークでは、フレンドを呼ぶことができます。

フレンド招待は、一度に5人まで呼ぶことができます。個別に呼ぶ人を選べるほか、上部の「フレンド5人招待」を押せば、一括でフレンド招待することが可能です。呼ばれた人は、リモートレイドパスを使うか、周囲にいるならそのまま通常パスでもレイド参加できます。

レイドの招待を受けた側は、こういった画面になります。そのままタップすれば、レイドに参加することができます。フレンド画面から自分の状態を「オンライン」にしていれば、招待も受けやすいので、試してみてください。

ロビー待機画面のカウントダウンが0になると、戦闘がスタートします。みんなで頑張ってボスポケモンを倒しましょう！勝てばレイド報酬、さらにポケモンのゲットチャレンジ画面に進めます。

ポケモンGOレイドの裏技

【超重要】レイドに横入り？アニメーションカットの裏技とは

レイドにいち早く入れる方法がこのアニメーションカット方法です。まずは、タマゴが割れる直前のレイドで待機します。開始残り2秒くらいで、右下のポケストップアイコンをタップしましょう。

ジム上部のポケストップが表示されたら、下の「✖」ボタンをタップして、もとの画面に戻ります。早すぎると失敗するので、タマゴが割れて0秒になったあたりのタイミングを意識して、戻りましょう。

すると、最初の威嚇アニメーションがカットされ、そのままバトルに参加できるようになります。

本来は、このようにカットインアニメーションが挿入され、CP表示、ポケモンの威嚇が挟まれます。これを省略するのが今回の裏技です。

「数秒カットできたくらいで何の意味が？」と疑問に思われるかもしれませんが、レイドで「1秒でも早くロビーに入る」ということは非常に重要です。とくに人が多く集まる場所の場合、「第一陣の20人に入れるか」という部分が問題です。

人数オーバーで第二陣に回されると、レイド討伐に必要な人数が集まるかどうかは、人の集まり、運次第ということになります。「レイド成立の確実性を高める」という点においてこのアニメーションカット技は重要で、数秒でも早くロビーに入るために、必須の知識なのです。

なお、この裏技は事前にタマゴが表示されないレイドアワー、レイドデイなどでは使用できません。

ポケモンGOのレイドで必須！サークル固定法

続いて、レイドのゲットチャレンジ時の「サークル固定法」について解説します。この技はゲッチャレの成功率を大幅にアップさせる超重要技です。

まず、サークルが最小に近くなるまでボールを構えて待ちます。ポケモンがジャンプしても気にせずに、サークルが小さくなるまで待ち、その後投げずにいったん指を離します。

そして、ポケモンの威嚇が終わったタイミングを見計らい、すぐにボールを投げます。すると、指を離す前のサークルの大きさで投げられます。これが「サークル固定」です。

ちなみに、ボールから抜けられても、再度威嚇後に投げれば、サークルの大きさは固定されたまま、エクセレントを連発できるようになります。もし投げるタイミングが遅れてサークルが大きくなってしまった場合は、また最初からサークルの大きさ調整を行えばOKです。

まれにサークル固定法が通用しないポケモンも存在しますが、サークル固定法を使えるポケモンがほとんどなので、安心して活用していきましょう。

タイムゾーンを変更して新しいパスを取得できる？

かつてポケモンGOでは、スマホのタイムゾーンを東京から海外へと設定変更することで、前日や翌日に受け取るはずのレイドパスを当日に受け取るという裏技がありました。しかし、2019年にこの裏技は対策され、現在では行うことができません。現在、スマホ内のタイムゾーンを変更してもゲーム内時間はすぐ元に戻ります。

フレンド招待なしでも遠隔地のトレイドを参加できる？

友人の招待を通じて、遠隔地でのリモートレイドに参加できますが、招待がない場合、AnyGoを使用してリモートレイドに参加することを検討できます。「iToolab AnyGo」は脱獄不要で、安全にスマホの位置情報を変更できるソフトです。AnyGoを使えば、他人の招待がなくても、どこにでも移動してレイドに参加できます。

位置情報の変更に加え、AnyGoにはタマゴを孵化させるための自動歩行機能、アカウント停止を防ぐ冷却タイマー、ポケモンやバトル場所の検索機能などポケモンGOプレイヤー向けの高度な機能が多数搭載されています。