「iPhoneのメモが突然消えた!」「大事なメモをうっかり削除してしまった…」このような状況に陥っても、諦める必要はありません。iPhoneのメモは、適切な手順を踏めば復元できる可能性が高いです。
本記事では、iPhoneのメモを復元する方法を、初心者の方でも分かりやすく4つのパターンに分けて解説します。バックアップがなし、完全に削除されたメモデータを復元する方法についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
Part 1. 「最近削除した項目」からメモを復元する
iPhoneのメモアプリには、削除したメモを一時的に保存しておく「ゴミ箱」のような機能があります。削除してから30日以内(最大40日)であれば、この方法が最も簡単です。
復元の手順:
手順 1 iPhoneの「メモ」アプリを開く。
手順 2 フォルダ一覧画面で「最近削除した項目」をタップする。
手順 3 復元したいメモをタップして開く。
手順 4 画面上に「最近削除したメモは編集できません…」というメッセージが表示されるので、「復元」をタップします。
これで、メモが元のフォルダに戻り、再び編集できるようになります。
Part 2. iCloudバックアップからiPhoneのメモを復元する
iCloudでバックアップを取っている場合、クラウド上のデータからメモを復元することが可能です。ただし、この方法ではiPhoneを一度初期化(リセット)し、すべてのデータをバックアップ時の状態に戻す必要があります。
特定のメモだけを選んで復元することはできないため、最新のデータが消えてしまうリスクがあります。一部のデータだけを復元したい場合は、Part 4の方法を検討してください。
iCloudからの復元手順:
手順 1 「設定」>「一般」>「転送またはiPhoneをリセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択し、端末を初期化する。
手順 2 再起動後、画面の指示に従って設定を進め、「アプリとデータを転送」画面で「iCloudバックアップから復元」を選択する。
手順 3 Apple IDでサインインし、メモが残っていると思われる日付のバックアップを選択して復元を開始する。
Part 3. iTunesまたはFinderバックアップから復元する
PCにバックアップを作成している場合、そこから復元が可能です。MacのOSバージョンやWindowsの使用状況によって操作が異なります。
※この方法もデバイス全体のデータがバックアップ時点のものに上書きされます。部分的な復元を希望する場合は、Part 4の方法が最適です。
3.1 Mac(macOS Catalina 10.15以降)でFinderを使う場合
手順 1 iPhoneをMacにケーブルで接続し、Finderを開きます。
手順 2 左側のサイドバーから接続した「iPhone」を選択します。
手順 3 「一般」タブにあるiPhone内のすべてのデータをこのMacにバックアップ」を選択し、「バックアップを復元」をクリックします。
手順 4 パスワードを入力し、「復元」をクリックします。
3.2 Windowsまたは旧バージョンのMacでiTunesを使う場合
手順 1 iPhoneをPCに接続し、iTunesを起動します。USBケーブルでiPhoneとPCを接続します。
手順 2 画面左上の「デバイス」アイコンをクリックします。
手順 3 画面の左上隅にあるメニューバーから「編集」をクリックし、「環境設定」を選択します。
手順 4 「デバイス」タブを押し、「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」にチェックを入れます。
手順 5 「バックアップを復元」をクリックし、画面右側の「手動でバックアップ/復元」から「バックアップを復元」を押します。完了後、iPhoneを再起動します。
Part 4. バックアップなしで削除したiPhoneメモを復元
「iPhoneを初期化したくない」「特定のメモだけを選んで復元したい」という方に最もおすすめなのが、専門のデータ復元ソフト「iToolab RecoverGo ios」を使用する方法です。
RecoverGoは、iPhone本体を直接スキャンして、削除されたデータを抽出できます。完全に削除されたメモの復元だけでなく、写真、ビデオ、通話履歴、LINEデータなど、幅広いデータの復元に対応しています。
RecoverGoが選ばれる理由:
- 部分的な復元が可能: 全体を上書きせず、必要なメモだけを選んで復元できる。
- 事前のプレビュー機能: 購入前に中身を確認できるため、本当に復元できるかどうかの不安はない。
- 操作が簡単: Windows PCに接続してスキャンするだけのシンプルな操作。
復元の手順:
手順 1 公式サイトからRecoverGoをダウンロードし、PCにインストールします。
手順 2 iPhoneをUSBケーブルで接続し、「iOSデバイスからデータ復元」を選択します。
手順 3 復元したいデータ(メモなど)にチェックを入れ、「スキャン」を開始します。
手順 4 スキャン完了後、見つかったメモの内容を確認し、必要なものを選んで「回復」をクリックすれば完了です。
パート5.iPhoneのメモに関してよくある質問
まとめ
iPhoneのメモが消えた際、まずは「最近削除した項目」を確認しましょう。そこに見当たらない場合は、iCloudやiTunesのバックアップを確認しますが、これらはスマホの初期化が必要というデメリットがあります。
「手軽に、かつ確実に特定のメモだけを復元したい」という場合は、RecoverGoの無料スキャン機能を試してみてください。大切な思い出や重要なビジネスメモを失わないために、自分に合った最適な方法を選きましょう。